身体が硬い人と柔らかい人って何が違うの?身体が硬い原因や柔らかくなるストレッチを紹介

「最近肩こりや腰痛がひどくなってきた気がする…」
「昔よりも身体を動かしにくい」

そんな悩みを感じたことはありませんか?
もしかしたら、身体の硬さによるものかもしれません。
実は身体の柔軟性は、ケガのしやすさや太りやすさにも関係しているのです。

本記事では、身体の硬い原因やいつまでも動ける身体でいるために効果的なストレッチを紹介していきます。



身体が硬い原因とその仕組み


「身体が硬い」というのは、「関節の可動域が狭い」状態を指します。
可動域が狭くなってしまう原因は複数あるので、以下で見ていきましょう。

運動不足

運動不足だと、十分に筋肉を使わなくなります。
そうすると、脳が「このくらいの可動域で十分」と思い込んでしまい、関節を動かす筋肉が硬くなってしまうのです。
筋肉はポンプのように伸び縮みすることで柔らかさを保っていますが、この動きが減ることで徐々に硬直してしまいます。

ケガや病気の影響

ケガや病気になると、痛みによって関節を動かせなくなってしまったり、筋肉の緊張が強くなってしまうことがあります。
普段通りに使えないと、筋肉は萎縮して硬くなってしまうのです。

水分不足

  
筋肉の75%は水分でできています。
そのため、身体全体の水分量が不足していると筋肉が硬くなってしまうのです。
赤ちゃんの身体の水分量は9割、成人は6割、高齢者になると5割と言われており、赤ちゃんの体が柔らかいのはこのためです。

柔軟性が大切な理由

ケガの予防

ケガは特定の部位に大きな負担がかかることで発生します。
柔軟性が高ければ、身体への衝撃を吸収・分散でき、関節の負担を減らすことができるため、ケガを予防する効果が期待できます。

冷え症の改善

冷え性の原因の一つに血行不良があります。
血液は筋肉の収縮によって全身を循環していますが、筋肉が硬いと血液を押し上げる力が弱く血行不良が起こります。
柔軟性が高ければ筋肉のポンプ機能が十分に働くため、血行がよくなって冷え性も改善できるのです。

代謝が上がって痩せやすい

柔軟性が高いということは、関節の可動域が広く筋肉を効率的に動かせるということです。
筋肉をしっかり使うことで基礎代謝があがり、エネルギー消費量が増えて痩せやすくなります。

身体を柔らかくするにはストレッチが効果的


筋肉は一度硬くなってしまっても、ストレッチで可動域を広げていけば柔軟性を取り戻すことができます。
身体の硬さに年齢は関係ないと言われており、何歳からでも健康で柔らかい身体を目指せるので、ぜひ日常に少しずつ取り入れてみましょう。

ストレッチをするときのポイント

ストレッチは間違ったやり方をすると筋や関節を痛めてしまいます。
ケガを防ぎ、ストレッチの効果を高めるためにも、以下のポイントを意識して行っていきましょう。

呼吸を止めないこと

呼吸を深くゆっくり行うことで自律神経のバランスが整い、筋肉がゆるんで伸ばしやすくなります。
しっかり息を吸い込んで、ゆっくり長く吐き切ることを意識しましょう。

無理に伸ばさないこと

ストレッチは「気持ちいい」と感じる範囲で行うことが重要です。
普段使わずに硬まっている部位を無理に伸ばすと、筋肉が損傷した「オーバーストレッチ」という状態になってしまいます。
痛みを感じない程度に少しずつストレッチしていきましょう。

1日5分でもOK!続けることが大切

  
柔軟性は一朝一夕で高められるものではありません。
ストレッチの効果が出るまでには2〜3ヶ月かかると言われているため、継続できるかが鍵となります。
毎日テレビをみている時や寝る前の5分間をストレッチに使うだけでも、数ヶ月後には柔らかくなっているはずです。

身体を柔らかくするためのストレッチ 3選

ここでは、特に負担がかかりやすい部位である股関節・肩・腰に効果的なストレッチを紹介します。
簡単にできるので、ちょっとした隙間時間に取り入れてみてくださいね。

股関節に効く あぐらストレッチ

ストレッチ方法
1座った状態で、足裏を合わせます。
2両手で膝を床に向けて押します。
3呼吸を止めずに、20〜30秒キープします。余裕があれば背筋を伸ばしたまま、上体を前に倒してみましょう。

肩こりに効く 壁を使った腕のストレッチ

ストレッチ方法
1壁から15cmほど離れて横向きに立ちます。
2腕を腰の高さで少し後ろにひき、手のひらを壁につけます。
3壁から遠い方の足を1歩前に踏み出し、そのまま20〜30秒キープします。
4同じように、腕を肩の高さや頭上でもやってみましょう。

腰痛に効く 腸腰筋ストレッチ

ストレッチ方法
1仰向けになり、両手で片足を抱えます。
2背筋を伸ばしたまま、胸の方にグーッと引き寄せましょう。
3そのまま20〜30秒キープします。反対の足でも行いましょう。

動ける身体でいるために

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これまで身体を柔らかくするためのストレッチを紹介してきました。
身体が柔らかければ、むくみや冷え性の改善、腰痛・肩こりの解消に加えて、運動をしている方であればパフォーマンスのアップも期待できます。

いつまでも若々しい身体でいるためには、柔軟性を高めながら「動く」ことも重要です。
「年を取ったせいで体力が衰える」というのは実は間違いで、正しくは「活動量が減ったから体力が衰える」のです。

年齢を重ねても20代のような若々しさを保つには、身体の柔軟性を高めながら運動することがベストです。
例えば通勤で1駅分歩いてみる、なるべく階段を使用するなど、ちょっとした意識の積み重ねが将来の身体は変わってきます。
身体を積極的に動かすことで、柔軟性にも良い影響を及ぼします。

こちらの記事では、ストレッチ初心者に特におすすめなストレッチをご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!

まとめ

いかがでしたか?
柔軟性の大切さや効果的なストレッチについてご紹介しました。
腰痛や肩こりが気になる方も、少しずつストレッチを続けていけば症状が和らぐかもしれません。
いつまでも動ける身体でいるためにも、日常生活にストレッチを取り入れてみてください!

 

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