「ダンベルプレス」は胸・肩を鍛える種目で、デコルテラインや肩周りをスッキリさせたい女性におすすめの種目です。
また男性もダンベルプレスを行うことによって厚い胸板を作る効果が期待できます。
この記事では、筋トレ初心者の方へ向けてダンベルプレスのフォーム・ポイント・呼吸方法・悪いフォームを解説していきます。
最低限抑えておくべきポイントがサクッと読める動画付き解説記事です。
ダンベルチェストプレスで鍛えられる筋肉
大胸筋
上腕三頭筋
三角筋
ダンベルチェストプレスで得られる効果
・バストアップ
・体幹の強化
・腕の引き締め
ダンベルプレスのやり方
スタートポジション
1.頭、肩、お尻がベンチ台から離れず脚をしっかり床につける
ポイント
2.肘が伸びきるまでまっすぐ上に持ち上げ、バストトップのラインにダンベルをゆっくり下ろす
3.下ろすときに肩甲骨を寄せ、最大限胸を開くことで大胸筋にしっかりと負荷をかけることができる
呼吸方法
・息を吸いながらダンベルを下ろし、ダンベルを戻す時に口から息を吐く
悪いフォーム
1.手首を痛める原因になるので、手首を反らせ過ぎないことを意識する
2.最大限パワーが発揮できなくなるので足の裏が浮かせず、足をしっかり床につける
まとめ
ダンベルプレスのやり方を解説しました。
下ろした時に最大限胸を開き、大胸筋に負荷をかけることがポイントです。
まずは軽い重量で10〜12回を4セット目安に行っていきましょう。
下の記事ではさらに詳しいトレーニング方法を紹介しています!
どれも詳しく解説しているのでぜひチェックしてみてくださいね。
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