肩のメリハリを付けるために「サイドレイズ」は女性の方もぜひ取り組んでほしいトレーニングです。
肩を鍛えることで上半身のシルエットをスッキリさせることができます。
1kg〜2kgのダンベルでも効果が見れる種目なので、まずは正しいフォームから覚えましょう。
この記事では、筋トレ初心者の方へ向けてサイドレイズのフォーム・ポイント・呼吸方法・悪いフォームを解説していきます。
最低限抑えておくべきポイントがサクッと読める動画付き解説記事です。
Contents
サイドレイズで鍛えられる筋肉
三角筋
僧帽筋
前鋸筋
サイドレイズで得られる効果
肩周りの強化
体幹の強化
肩こり改善、猫背防止
サイドレイズのやり方
スタートポジション
1.ダンベルを両手で持ち、足を肩幅に開きお腹に力を入れる
ポイント
1.肘を軽く曲げながらダンベルを肩の高さまで上げ、床と並行になるようにする
2.ダンベルを動かす起動は身体のやや前方
3.三角筋が収縮、伸張しているか確認
呼吸方法
・ダンベルを上げるときに口から息を吸い、下ろすときに鼻から息を吸う
悪いフォーム
1.腰を痛める原因になるので、お腹の力が抜けて背中が丸まらないように気をつける
2.肩に効かなくなるので、腕を後ろに引きすぎないように意識をする
まとめ
肩を鍛えることで見た目がキレイになるだけではなく、肩こりなどの予防にも効果的です。
反動を使ってダンベルを上げ下げしないように、常に三角筋を意識して行いましょう。
まずは1~2kgの重さで10〜12回を4セット目安に行うことをおすすめします!
肩回りを鍛える詳しい方法は下から!
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