「ヒップスラスト」は美尻作りに欠かせない重要な種目の一つです。
一見難しいイメージがつきがちですが、基本さえ覚えてしまえば筋トレ初心者の方でも取り組めるトレーニングです。
この記事では、筋トレ初心者の方へ向けてヒップスラストのフォーム・ポイント・呼吸方法・悪いフォームを解説していきます。
最低限抑えておくべきポイントがサクッと読める動画付き解説記事です。
Contents
ヒップスラストで鍛えられる筋肉
大殿筋
ハムストリングス
ヒップスラストで得られる効果
・ヒップアップ
・体幹の強化
ヒップスラストのやり方
スタートポジション
1.シャフトにパットをセットする
2.シャフトを股関節に乗せる
3.足を肩幅に広げる
4.ベンチ台に肩甲骨の下にハマるように乗せていく
ポイント
1.お腹を使って動かすのではなく、お尻を使ってシャフトを持ち上げる
2.上げきった時にお尻をキュッと締めると大殿筋にしっかり刺激を入れることができる
呼吸方法
・口から息を吐きながら上げ、鼻から息を吸いながら下ろす
悪いフォーム
1.腰を痛める原因になるので、お腹でシャフトを持ち上げないように気をつける
2.しっかり踏ん張ることができなくなってしまうので、膝は内側に入れない
まとめ
ヒップスラストのやり方をご紹介しました。
お尻を使って動かすことで、前ももではなくきちんとお尻に効かせることができるので、常にお尻の筋肉を意識しましょう。
最初はシャフトだけで10〜12回行い、慣れてきたら重りを付け足してより負荷を与えていきましょう！
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