ホームジム(自宅ジム)におすすめのハーフラックランキング8選

ホームジムを作り自宅で思う存分トレーニングしたいけど、あまりスペースを多く取れない。
そんな悩みを持つ方におすすめの筋トレマシンがハーフラックです。
ハーフラックは重量を扱ったトレーニングができ、ベンチプレスやスクワットなどトレーニングを豊富に取り組めます。
そこで、本記事ではホームジムにおすすめのハーフラックを7つ紹介します。
また、記事の最後にはハーフラックをお得に購入できる方法も紹介しているので、最後まで必ず見るようにしましょう。

ハーフラックとは?パワーラックとの違い

ハーフラックとはバーベルを用いてトレーニング動作を行う筋トレマシンのことを指します。
フリーウェイトのトレーニングをすることができ、プレートの着脱をするだけで簡単に重量を変更することができます。
また、胸のトレーニングであればベンチプレス、下半身のトレーニングであればスクワットなど、ハーフラック1つあれば全身をまんべんなく鍛えられます。
パワーラックと混同されることが多いため、パワーラックとの違いを踏まえながらハーフラックを解説していきます。

支柱の数


パワーラックの支柱が4本あるのに対して、ハーフラックの支柱は後方に2本あるのみです。
懸垂やディップスなどハーフラックにぶら下がる場合は揺れる可能性があるので注意が必要です。

セーフティーバーの長さ

ハーフラックのセーフティーバーの長さはパワーラックに比べて短いです。
セーフティーバーがつながっているパワーラックは、バーベルが落ちても問題ないですが、ハーフラックはセーフティーバーは繋がっていないためバーベルを受け止められない可能性があります。
バーベルをうっかり離して怪我をしないよう、デットリフトなどセーフティーバーから離れてトレーニングをする際は細心の注意を払うべきです。
また、バーベルを床に落としてしまうことを懸念している人はハーフラックとは別にセーフティーラックを購入することも検討しましょう。

https://www.super-sports.jp/shopdetail/004000000006/

大きさ

ハーフラックはパワーラックよりも小さめのサイズです。
横173cmx奥170cmx高さ226cmの大きさをもつパワーラックに対して、ハーフラックは横173cmx奥150cmx高さ233cmと全体的に大きさを抑えられます。
ハーフラックを導入することで部屋のスペースに余裕を持てるため、導入できるマシンの選択肢の幅が広がります。
トレーニングできるスペースを多く確保できないトレーニーはハーフラックを購入しましょう。

ハーフラックのメリット・デメリット!

自宅に導入する前にハーフラックのメリット、デメリットを紹介します。

ハーフラックのメリット

まずはじめにハーフラックのメリットを紹介します。

パワーラックと比べて料金を抑えられる!

ハーフラックはパワーラックよりも料金を抑えられます。
パワーラックの平均相場が10万円前後(税込)なのに対し、ハーフラックはセーフティーバーの長さなど安全性がパワーラックに比べると劣るため平均相場は7万円前後(税込)となっています。
そのため、本格的に鍛えつつ料金を抑えたい人はハーフラックがおすすめです。

ホームジム(自宅ジム)のトレーニングメニューが劇的に増える!

ハーフラックはホームジムでのトレーニングのバリエーションを格段に増やします。
BIG3と呼ばれるスクワット・ベンチプレス・デッドリフトはもちろん、バーベルショルダープレスやバーベルアームカールなど肩や腕の細かい部位のトレーニングをすることが可能です。
「ホームジムでもスポーツジム並みのトレーニングをしたい」と考えているトレーニーにハーフラックはピッタリです。

簡単に重量を調整できる

ハーフラックは自由に重量を変更できることも魅力の1つです。
ダンベルなどの筋トレマシンは重量が決まっているため、重量を変えたい場合はダンベルごと変える必要がありますがハーフラックはプレートの取り外しだけ。
低重量、中重量、高重量と筋肉に与える刺激を自分で変えられる点がハーフラックを導入するメリットです。

ハーフラックのデメリット

ここからはハーフラックのデメリットを解説します。
場合によっては、ハーフラックではなく他の筋トレマシンを導入したほうがベストであることもあるので必ずデメリットも確認しましょう。

安全性に欠ける

ハーフラックはセーフティーバーがつながっていないため、安全性に欠けます。
スクワットなど、セーフティーバーから離れて動作を行うトレーニングの際、動作に耐えきれなくなってしまったら床にバーベルを落としてしまう危険性があります。
セーフティーバーが支柱間で繋がっていれば、バーベルを受け止めて床へ落とすことはありません。
なるべく高重量でトレーニングしたい人はパワーラックやスミスマシンを選ぶことが良いでしょう。

組み立てに時間がかかる

ダンベルなどの筋トレマシンと異なり、ハーフラックは自分で組み立てる必要があります。
部品も多く、説明書も長いため組み立てに1-2時間取られることも珍しくありません。
また、部品も重くメーカーによっては本体重量100kgのハーフラックも存在します。
なるべく工数を少なくするためにもハーフラックを組み立てる際は2人以上で組み立てる、もしくは業者に依頼することをおすすめします。

ホームジム(自宅ジム)におすすめのハーフラックの選び方

サイズ(コンパクトであるか)

ハーフラックの高さは平均200cm前後と筋トレマシンの中でサイズは大きいです。
ハーフラックと部屋のスペースを確認せず購入してしまうと、「部屋の中で組み立てることが難しい」、「適切な設置場所がない」などの弊害が生じます。
そのため、HPやメーカーに問い合わせをしてサイズを確認するのはもちろん、三脚やメジャーを使いトレーニングスペースを予め把握しておくことも必要です。

耐荷重はどれくらいか

一般的なハーフラックの耐荷重は150-200kgとされており、中には400kgまでの重量なら耐えられるハーフラックも存在します。
耐荷重を確認せずトレーニングをしてしまうと、「バーベルがしなってしまう」「床が凹んでしまう」など怪我だけでなく、近隣住民や不動産の管理会社に迷惑をかけてしまう可能性があります。
重量を扱ってトレーニングをしたいと考える人は高重量を扱えるハーフラックを選ぶことや床にマットを敷くなどの対策は必ず行うようにしましょう。

料金と機能

ハーフラックの料金は7万円前後とパワーラックやスミスマシンと比べてリーズナブルです。
また、メーカーによっては55,000円などのハーフラックも存在します。
ただ、料金が抑えられるほど高さ調節がしにくいなどのデメリットも生じます。
料金を気にすることも重要ですが、高さ調節のしやすさ、セーフティーバーの長さなど機能面も注意することも大切です。

検討しているハーフラックの口コミを参考にする

多くのHPやECサイトでは商品ページに商品の口コミが記載されています。
商品の良い点も悪い点も口コミに書かれているため、商品に対するリアルな意見を知ることができます。
「写真で見るよりがっしりしている」、「梱包が少し残念」などweb上ではわからない情報を入手できるため、商品到着後イメージと違うということが避けられます。
また、口コミを見る際は口コミ数とレビュー点数の2つの軸で見ることがおすすめです。
口コミが多ければ多いほど長年商品を売ってきたという実績、評価が高ければ高いほど多くの購入者から満足されていることを意味しています。
事前に口コミの意見を参考にしてからハーフラックを購入しましょう。

ホームジム(自宅ジム)にピッタリ!ハーフラックのおすすめメーカー8選


ハーフラックのおすすめメーカーを紹介します。
金額はメーカーによって異なるので、HPを必ず参考にしてハーフラックを購入するようにしましょう。
今回、楽天市場のランキングや公式HPを参照し、サイズ・耐荷重・料金で自宅におすすめのハーフラックをピックアップいたしました。

LEADING EDGE(リーディングエッジ)

LEADING EDGEは自宅でトレーニングする方に向けてトレーニングマシンを販売しています。
トレーニングベンチ、ダンベル、バーベルなどのマシンは家トレにおすすめです。
LEADING EDGEでおすすめのハーフラックは「LE-HR100」です。
高さは47段階調節でき、その間隔も3cmと非常に細かく、体格に適した位置からバーベルを担ぐことができます。
また、付属品であるプーリーシステムを使用することで、ハーフラックと同時にケーブルの使用も可能。
フリーウェイトのハーフラック、対象の筋肉から負荷が抜けにくいケーブルを併用することで自宅でもジムさながらにトレーニングを行えるのです。

https://leadingedge-jp.com/lineup/home-gym_rack/
LE-HR100の特徴

サイズ:121cm☓118cm☓224cm

耐荷重:300kg(セーフティーバー)

料金:44,800円
※プーリーシステムは25,800円

WASAI(ワサイ)

WASAIはぶら下がり健康器を中心にトレーニング器具を販売しているメーカーです。
ハーフラックなどの筋トレマシンが平均相場より安く購入できると、多くのホームジムから人気を集めています。
WASAIでおすすめのハーフラックが「WASAI(ワサイ)MK780」です。
サイズがコンパクトでありながら、料金も平均の半分以下の24,980円。
とにかくお得にハーフラックを購入したい人におすすめのマシンです。

https://item.rakuten.co.jp/wasai/mk780/
WASAI(ワサイ)MK780の特徴

サイズ:124cm☓100cm☓220cm

耐荷重:150kg

料金:24,980円

武器屋

武器屋は鬼ブランドを取り扱っているメーカーです。
その特徴はなんと言っても高品質であること。
多くのスポーツジムやパーソナルジムがその品質を評価し武器屋の筋トレマシーンを導入しています。
高品質がウリの武器屋でおすすめのハーフラックが「ONI 鬼 ハーフラック」です。
かなり大きめとなっており懸垂もできるような耐荷重となっています。

https://bukiya.net/shop/image_view.html?image=000000000540
ONI 鬼 ハーフラックの特徴

サイズ:192cm☓120cm☓200cm

耐荷重:500kg

料金:112,000円

POWERTEC(パワーテック)

業界最大級で、楽天市場やAmazonなどのECサイトで上位表示されているメーカーがPOWERTEC。
取り扱う機器も多くのラインナップがあり、カラーバリエーションが豊富であることが多くのトレーニーから好評を得ています。
ハーフラックのオススメが「ハーフラック WB-HR19」です。
ゴールドジムなどを運営するTHINK FITNESSから商品を購入することができます。

https://item.rakuten.co.jp/goldsgym/6013007018230/
ハーフラック WB-HR19の特徴

サイズ:127cm☓91cm☓208cm

耐荷重:450kg

料金:110,000円

BODYMAKER(ボディメーカー)

BODYMAKERは日本発祥のメーカーで日本人に適した筋トレマシンを販売していることで人気を集めています。
BODYMAKERの筋トレマシンは特定の部位を狙ってトレーニングできるとされています。
BODYMAKERのおすすめのハーフラックが「ハーフラック TM171BKYE」です。
高さは38段階調整可能と身長、トレーニングごとに変えられ、自分にとってベストの位置でトレーニングを開始することができます。
また、ラッドプルダウンやベンチ台が別売りで販売されており、セットだとお得に購入することができるためスペースに余裕がある人はオプションで他の筋トレマシンを購入しましょう。

https://www.bodymaker.jp/shop/g/gTM171BKYE/
ハーフラック TM171BKYEの特徴

サイズ:122cm☓110cm☓204cm

耐荷重:不明

料金:69,990円

MBCPOWER(エムピーシーパワー)

MBCPOWERは本格的にトレーニングをする人に向けてバーベル、プレート、パワーラックなどの競技向けのマシンを販売しています。
そのためどの商品も頑丈に作られており、耐久度の高さ、長期保証も付いているなどマシン環境に優れています。
MBCPOWERでおすすめのハーフラックは「MBCハーフラック スタンダード210cm」です。
支柱のカラーもブラック、レッド、迷彩、ステンレスの4種類から選べるので、自宅の雰囲気に合わせたカラーを選択しましょう。

https://www.mbcpower.jp/SHOP/MHRS210.html
ハーフラック TM171BKYEの特徴

サイズ:122cm☓110cm☓204cm

耐荷重:不明

料金:69,990円

IROTEC(アイロテック)

IROTECはパワーラックやスミスマシンなど大型筋トレ器具からダンベル、ベンチ台、ケトルベルなど小型筋トレ器具まで幅広く筋トレマシンを販売しています。
また、トレーニングベルトやグローブなど効率的に自宅でのトレーニングを補助してくれるトレーニング用品も取り扱っています。
ショールームもあるので「どの筋トレマシンを購入しようか迷っている」、「しっかり商品を使用してから購入したい」という人におすすめのメーカーです。
IROTECでおすすめのハーフラックは「パワーハーフラックHPM」です。
ハーフラック上部に持ち手がついているため、ウェイトを扱ったトレーニングに加えて懸垂やハンギングレッグレイズなどの自重トレーニングを行いたい人におすすめのマシンです。

https://www.super-sports.jp/shopdetail/000000000770/
パワーハーフラックHPMの特徴

サイズ:161.5cm☓132.5cm☓214.5cm

耐荷重:不明

料金:79,200円

BODYSOLID(ボディソリッド)

BODYSOLIDはトレーニングマシンに限らず、サプリメント、格闘技用品、ストレッチボードなど老若男女問わずフィットネスに関わる製品を販売しています。
また学校や介護施設に向けて跳び箱や平行棒など自重で取り組めるマシンも提供しています。
年齢問わず誰でも簡単に取り組める筋トレ用品を販売していることがBODYSOLIDの特徴です。
自宅におすすめのハーフラックが「GPR-370」です。
バーベルラックのような形をしており、ハーフラックの中でも高さはないため、なるべくコンパクトなハーフラックを探している人におすすめです。

https://item.rakuten.co.jp/shapeshop/10034813/
GPR-370の特徴

サイズ:163cm☓114cm☓188cm

耐荷重:350kg

料金:74,799円

ベンチプレスはできない?ハーフラックのおすすめトレーニング・使い方


ハーフラックの購入を検討する人の中には、「ベンチプレスができないのでは?」と心配する人もいますが、ハーフラックでもベンチプレスは行なえます。
ベンチプレスの他にも自宅で取り組めるハーフラックのおすすめのトレーニングを紹介するので参考にしてみてください!

バーベルスクワット

スクワットはバーベルを担ぎ、股関節を曲げながら身体をおろし、足、お尻の筋肉を使って身体を上げる動作の総称を指します。
身体を上げる瞬間、対象の筋肉に最大限負荷がかかり、持ち上げることで足腰の強化並びに美尻の効果が期待できます。
また、腰を曲げすぎる、身体を十分に卸しきれてないなどポイントを抑えなければ思うように効果が出ず、場合によっては怪我をしてしまう恐れがあります。
正しいフォームを覚え効果的にスクワットを行いましょう。

バーベルスクワットのやり方

①肩に負担がかからない位置でバーベルを担ぐ

②足幅を肩幅程度に開く

③股関節から曲げるイメージで膝が90度程度になるまで身体を下ろす

④足裏の接地面とお尻の力を使い身体を上へと上げる

⑤③と④の動作を10回行う

⑥10回終了したら慎重にバーベルを元の位置に戻す

デッドリフト

デッドリフトは広背筋、脊柱起立筋、広背筋など背中の筋肉を満遍なく鍛えられるトレーニングです。
床にバーベルを置き、腰付近までバーベルを持ってくることで筋肉に負荷を与えられます。
トレーニング上級者であればハムストリングスなど脚の筋肉を使って動作を行えるため、200kgなど高重量のトレーニングを行うことが可能です。
一方で高重量を扱える分、腰への負担も大きいのでやり方には注意が必要です。

デッドリフトのやり方

①手を置く位置を肩幅程度に置く

②膝を曲げ、両足の裏が完全に接地している状態を作る

③両足や背中を用いてバーベルを持ち上げ、腰の位置までは背中で引くように意識する

④腰付近にバーベルが来たら、肩甲骨を寄せる

⑤1〜2秒程度肩甲骨を寄せた状態をキープする

⑥腰を曲げすぎず、ゆっくり床へとバーベルを下ろす

⑦①〜⑥の動作を10回程度行う

懸垂(チンニング)

バーベルの高さ調整をすることでハーフラックでも懸垂(チンニング)を行うことができます。
懸垂は腕を引く動作を行うことで、腕や背中を中心に鍛えられます。
また、特徴としては握る位置、やり方によって腕や背中どちらに効くか変わってくること。
今回は腕、背中それぞれを鍛えられるやり方を紹介するので、是非自宅で試してみてください。

腕を鍛える懸垂(チンニング)のやり方

①肩幅程度で逆手でバーベルにぶら下がる

②上腕二頭筋を使うイメージで肘を曲げながら身体を持ち上げる

③肘を曲げきったら1秒程度キープする

④①−③の動作を繰り返し、限界が来たら両足で反動を使い動作を続ける

背中を鍛える懸垂(チンニング)のやり方

①肩幅より広く順手でバーベルにぶら下がる

②腕を使わず脇を締めるイメージで背中で身体を持ち上げる

③持ち上げたらゆっくり、スタートポジションに戻る

④①−③の動作を繰り返し、限界が来たら両足で反動を使い動作を続ける

ベンチプレス

ベンチプレスは大胸筋を鍛えられるトレーニングです。
両手でバーベルを持ち、胸を使って押す動きをすることで大胸筋に負荷をかけられます。
また、正しいやり方を覚えないと腕や肩の前部分も使われるため、まずはフォームの習得から始め大胸筋のみを動かすことから始めましょう。

ベンチプレスのやり方

①ベンチ台に仰向けで座り、バーベルを肩幅以上の手幅で持つ

②大胸筋に負荷をかけるため、胸椎を曲げブリッジを作る

③バーベルを持ち上げ、ゆっくり大胸筋の下部に下ろす

④バーベルが大胸筋につくかつかないところで切り返しバーベルを持ち上げる

⑤②の状態をキープしたまま、③と④を10回繰り替えす

お得にハーフラックを購入する方法

中古サイトを利用する

中古サイトを利用することで新品よりもお得にハーフラックを購入できます。

ジモティー

ジモティーは日本全国各地域ごとに様々な地元情報を掲載するサイトです。
地元密着型のサービスのため家の近くで直接取引をすることができ、一切手数料がかからないことでも人気を集めています。
ハーフラックの販売価格は4,000円(税込)で販売している出品者もいれば、235,000円(税込)で販売している出品者もいます。
ただ料金を抑えて販売しているハーフラックは組立書がない、傷があるなど訳ありの商品が多くあるため、品質は高くはないこともありえるということを認識しておきましょう。
近所のやりとりでお得にハーフラックを購入しようと考えている人にジモティはおすすめです。

メルカリ

フリマアプリとして知られるメルカリ。
ハーフラックの販売個数は数少ないですが、様々なフィットネス機器が中古品として売られています。
ハーフラックの販売価格は15,000円(税込)や26,100円(税込)など比較的リーズナブルにハーフラックを購入することができます。
ハーフラック以外の筋トレマシンを一括で購入したいという方はメルカリを利用しましょう。

ヤフオク

ヤフオクは1日に2000万件も商品が出品されるほどメジャーなオークションサイトです。
オークション形式を導入しているため、掘り出し物を安く購入することが可能です。
ハーフラックの販売価格は31円(税込)〜16,100円(税込)と、料金を低めに設定している出品者もいます。
出品期限が限られているので、お得に購入するためにも逐一サイトにログインしてハーフラックの料金を確認しましょう。

ECモールイベント時に購入する

楽天スーパーセールやAmazonブラックフライデーは、普段よりお得にハーフラックを購入できるので必ずチェックしておくべきです。
サイトによっては安く購入できるだけでなくポイントも溜められます。
ECサイトに出店している店舗も普段よりも来店数が多いことを見越して、商品の料金やポイントの倍率をお得に設定しています。
年に数回しか開催されないですが、その分の見返りは十分にあるので絶好の機会だと捉えハーフラックを購入しましょう。

メーカーから直接購入する

メーカーから直接購入することもおすすめの方法の1つです。
ハーフラックに必要なバーベル、プレート、ベンチ台などがセットになって販売されておりそれぞれ単品で購入するよりもお得に購入することができます。
また、メーカーが同じであればバーベルがプレートに装着しやすいなど、不自由なくトレーニングを行うことが可能。
メーカーによっては1年間の保証期間があるなど、安全保障にも優れているので、安全にトレーニングをしたければまずはメーカーを検討することをおすすめします。

ホームジム(自宅ジム)でハーフラックを導入するならR INCがおすすめ!

おすすめのマシンを無料で紹介

R Incは自宅の状況をヒアリングした上で適したトレーニングマシンを紹介してくれます。
「どのマシンを導入したら良いのかわからない」、「このマシンを導入したいけれど自宅に入るのかわからない」。
このような悩みを解決してくれます。
取り扱っているマシンは100種類以上もあるので、自宅におすすめのマシンが見つかること、間違いなしです。

配送から組み立てまで一括サポート

R Incはマシンの紹介のみならず、購入、配送、搬入、組み立てなど一括サポートをします。
ハーフラックの組み立ては初心者であれば2時間かかることも。
プロの業者の力を借りることで自宅の壁や床を傷つけることなく、ハーフラックを適切な位置に設置することができます。
別途料金はかかりますが、快適にトレーニングをするためにも組み立てまで依頼することをおすすめします。

メンテナンス方法を教えてくれる

ハーフラックに限らず、「R Incは末永くマシンを使ってほしい」という思いからマシン設置後にメンテナンス方法を教えてくれます。
また、設置1週間以内であればマシンの入れ替えも可能となっているので、ホームジムに安全性や利便性を求める人にR Incはおすすめなのです。

自宅におすすめのハーフラックを購入してホームジムを充実させよう!


本記事ではホームジムにハーフラックを検討している人に向けておすすめのハーフラックから人気のメーカーなどを紹介しました。
ハーフラック1つとっても耐荷重やサイズ感などメーカーによって異なります。
各社それぞれの特徴を踏まえ、自分が理想とするホームジムにぴったりのハーフラックを購入し理想のホームジム生活を過ごしましょう。

 

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