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モテるためには筋トレすべし!
これまでは、とにかく華奢な芸能人やモデルに憧れて、「痩せたい」「自分は太っている」と口癖のように言っている女性も多かった様な気がします。万年“ダイエット”という言葉が頭から離れず、ストレスを感じてはいませんでしたか?
ですが、最近は痩せているだけの女性は「憧れ」の対象から外れつつあるのです。
女性だけではありません。そう、男性も。近ごろの男性は自分にはない、しなやかで引き締まった身体に惹かれる傾向があるようです。
細かく理由を見ていきましょう!
筋トレ女子がモテる理由
身体を動かすのが好き
アクティブな男性は一緒に運動できる女性を好みます。
また趣味が同じことがきっかけで出会いのチャンスが増え恋人を見つけられるからです。
スタイルが良い
ただ痩せているだけでは、とても女性らしい身体とは言えませんよね。
だからと言ってバストやヒップがあれば太っていてもいいかというとそれも違います。
つまり、バストとヒップ、そしてウエストとのバランスが一番大切なのです。
そんなバランスが整った女性を男性は本能的に好むのです。
ポジティブなイメージ
確かに運動をしている女性は明るくてポジティブなイメージがありますよね。
これは実際に、イメージだけではなく科学的根拠に基づいているのです。
運動をすると脳内麻薬と呼ばれる複数のホルモンが分泌されます。アドレナリンもこの一種です。こういったホルモンの分泌によって脳内が幸せだと感じ、明るく元気な気分になるようです。
筋肉女子は肌がきれい
腸と肌は密接に関係していることをご存知でしょうか?
運動することによって腸が刺激され便秘が解消されます。他にも筋トレによって「成長ホルモン」が分泌され若返り効果が期待できるのです。そのような理由から自然と、筋トレ女子は美肌の方が多いのです。
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どこを鍛えるのが正解!?モテるために鍛えたい筋肉
モテるにはただ闇雲に鍛えてはいけません。
なんといっても、メリハリのある女性らしい身体つきが大切なのです。
そのために鍛えるべき筋肉をご紹介します。
腹斜筋
くびれをつくるには腹斜筋なくしては語れません。肋骨の下から脇腹にかけてある筋肉で
ここを鍛えることで美しいくびれが生まれます。
大殿筋
これはお尻の筋肉です。きゅっと引き締まり、上に上がったお尻は女性の象徴ともいうべき部分です。
お尻を引き締めることで垂れて見えなくなっていた脚が見え、美脚効果にも繋がります。
上腕三頭筋
いわいる「二の腕」といわれる部分。有名なのが上腕二頭筋でしょうか、力こぶができる部分です。
たぷたぷした二の腕は、「おばさん体型」の始まりとも言えます。
ここを引き締めて露出度の高い服も美しく着こなしましょう。
こんな身体になりたい!モチベーションが上がる人気モデルの美ボディ3選!
あなたは、どんなスタイルになりたいですか?
「こうなりたい!」と具体的な目標を持つことで、モチベーションが上がりダイエットやボディメイクに良い効果をもたらしてくれるはずです!
続いては、テンションの上がる筋トレ女子の美ボディをご紹介します。
島袋聖南さん
TV・雑誌・商品プロデュース、そしてヨガインストラクターの資格を持つ多彩な島袋聖南さん。
日本人離れしたスタイルと、女性らしい腹筋は、誰もが羨む美ボディと言えるでしょう!
小原優花さん
コンテストへの出場経験もある、モデルのゆんころこと、小原優花さん。
メリハリのあるグラマラスな体型からは、想像できない割れた腹筋は、いい意味で期待を裏切られます!
パーソナルトレーナーを付けて本格的にトレーニングに励む姿が、Instagramで紹介されており、つい見とれてしまう美しさです。
宮河マヤさん
飾らないナチュラルなスタイルが人気の、ハーフモデル宮河マヤさん。
プロダイエットアドバイザーの資格を持ち、ヘルシーで健康的な女性らしい身体が魅力的です。
夏に向けて、こんなTシャツの似合う女性になりたいと思わせてくれます。
もっとモチベーションがる画像を見たい!と思った方はこちら↓
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ダイエットをする上でモチベーションを維持するのってとても大切ですよね。
「なんのためにダイエットしてたんだっけ…」と挫けそうになる
モチベーションがグッ上がったところで、続いては、モテる筋トレ女子がやっている筋トレをご紹介します!
筋肉痛覚悟!モテる筋トレ女子がやっている筋トレ大公開
ツイストクランチ(くびれを作る)
①仰向けに寝て膝を立てる
②両手は頭の後ろへ
③上半身を丸めるように起き上がり、腰を右側にねじる
④左ひじと右ひざが軽く触れるよう起き上がる
⑤息を吐きながら元の姿勢へ
➅反対も同様に繰り返す
目安:左右20回×3セット
ブルガリアンスクワット(お尻を引き締める)
①足を乗せても大丈夫な椅子や台を用意する
②片方の足の甲を台に乗せる
③もう片方の足は膝を90度に曲げる※膝を曲げた際、つま先から膝が出ないよう注意
④ゆっくりと元の位置へ戻す
⑤反対側の足も同じように行う
目安:左右20回×3セット
プッシュアップ(二の腕を鍛える)
①膝をつき四つん這いになる
②肩幅よりやや広く手をつく
③そのままひじを曲げる
④肩・ひじ・手が垂直になるよう気を付ける
⑤ゆっくりと戻して繰り返す
目安:20回×3セット
まとめ
いかがでしたか?こんなにモテる理由があったんだ!と驚いた人の多いはず。
結婚を考える男性は、先の将来を本能的に考えていつまでも健康な女性を本能的に選んでいるのかもしれません。
女性も筋トレによって、自分の身体に「自信」をつけることで、より積極的になることができるのも一つの要因でしょう。
もう万年ダイエッターを卒業して、新しく筋トレ女子としてデビューしてみてはいかがでしょうか。