【ジム機器を購入しようとしているトレーニー必見】オススメのジム機器と選び方

「自分に合ったジム機器が欲しいけど、どのジム機器を選んだら良いのかさっぱりわからない…」
ホームジムを作ろうとしている運動好きな方はこのような悩みを抱えていると思います。
ジム機器の選び方1つでホームジムは快適にも不便にもなり得ます。
そこで本記事ではジム機器の選び方やオススメのジム機器、更には人気メーカーまで解説します。

ジム機器を購入する際のポイント

1台で多くのトレーニングができるジム機器を選ぶ

ホームジムはスペースが限られているため、1台で豊富な種類のトレーニングができるジム機器を選びましょう。
1種目しかできないジム機器を導入すると、自身のトレーニングレベルに合わせて別のジム機器を購入しなくてはいけないためコストもスペースも取られます。
パワーラックなどのジム機器であればベンチプレスやスクワット、ミリタリープレスなど多くの種目に取り組めるため、多くのホームジムトレーニーから人気を得ています。

自由に調整ができるか

重量の変更やスタートポジションが簡単に変更できるジム機器を選ぶことも1つのポイントです。
自由に調整が効かないと、動作の可動域がとれず筋肉に適切な負荷を与えることは難しいです。
プレートの取り外しやバーベルの位置を簡単に変更できるかは必ず確認しましょう。

口コミはどうか

ジム機器に対するリアルな意見を知れる手段として有効なのが口コミです。
コストに対して十分な見返りはあるかといった重要かつ気になる情報を事細かに把握することでき、自分に合ったジム機器を買う買わないの判断を下せます。
また、包装状態や組み立てにどれくらい時間がかかるのかなどメーカーのHPではわからない情報を確かめられるのも口コミを利用するメリットの1つです。

筋肉を増やしたい人はジム機器の中でも筋トレマシンがオススメ!

パワーラック

https://image.rakuten.co.jp/super-sports/cabinet/shinsyouhin20140326/img63494929.jpg
パワーラックの特徴

・全身を使ったトレーニングを高重量で扱える!
・BIG3を取り組める!

導入するべきジム機器の最有力候補がパワーラックです。
全身を使ったトレーニングを高重量で行えるため、筋肉に対して強い負荷をかけられることが特徴です。
バーベルを自分の身体1つで支えるフリーウェイトと呼ばれる種目が行え、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトの筋トレの基本トレーニングを取り組めます。
どのジム機器を購入したら良いか悩んでいる人はまずパワーラックを検討しましょう。

スミスマシン

https://item.rakuten.co.jp/shapeshop/10034813/
スミスマシンの特徴

・狙っている筋肉を直で鍛えられる!
・軌道が決まっているため、運動初心者〜上級者に人気!

全身のトレーニングを軌道が決まった状態で取り組めるのがスミスマシンです。
バーベルの軌道が上下にしか動かず、狙っている筋肉をダイレクトに効かせられます。
誤ったフォームでトレーニングを行うリスクを抑えられるため、筋トレ初心者から筋トレ上級者まで幅広い層から人気を集めています。
スミスマシンは2種類存在し、バーベルの軌道が垂直タイプと斜め後ろタイプがあります。
期待できる効果はそれぞれ異なり、スクワットやデットリフトをメインに取り組みたい場合は垂直タイプを、ベンチプレスを中心に取り組みたい場合は斜め後ろタイプを選ぶなど、取り組みたいトレーニングに合わせて導入するスミスマシンも変えましょう。

ハーフラック

https://bukiya.net/shop/image_view.html?image=000000000540
ハーフラックの特徴

・フリーウェイト種目が取り組める!
・パワーラックよりもスペースを抑えられる!

パワーラックを導入したいけれど、トレーニングスペースがない人にオススメのジム機器がパワーラックです。
横173cmx奥170cmx高さ226cmの大きさをもつパワーラックに対して、ハーフラックは横173cmx奥150cmx高さ233cmとなっています。
支柱の数やセーフティーバーの長さなどは劣りますが、スペースを抑えてフリーウェイトトレーニングをすることができます。
ボディビル大会で優勝経験のあるトレーニーもハーフラックを自宅に導入しています。

可変式ダンベル

https://onl.sc/GDwaWE8
https://onl.sc/vpYNdRJ
可変式ダンベルの特徴

・スペースを取らずに豊富なトレーニングができる!
・重量を自由に変えられる!

スペースを取らずにトレーニングをしたい人に最もオススメのジム機器が可変式ダンベルです。
スポーツジムと見かけるダンベルは重量が定まっているタイプですが、可変式ダンベルは言葉の通り重量を自由に変えられることが特徴です。
「ピン式」と「ダイヤル式」の2種類に分かれ、ピン式は故障しにくくダイヤル式は安全性に優れています。
メーカーによって最大重量と何段階変更できるかが異なるため、注意が必要です。

バーベル

https://www.medicalexpo.com/ja/prod/tunturi/product-122229-856606.html
https://m.media-amazon.com/images/I/31sLC+nkK3L._AC_.jpg
https://onl.sc/sbhgSHH
バーベルの特徴

・ジム機器の中でもなくてはならない必需品!
・3種類それぞれ期待できる効果が違う!

重量を扱ったトレーニングをするためにバーベルは必需品です。
プレートの着脱をすることで重量を軽くすることも重くすることもできます。
バーベルの種類は3種類に分かれ、高重量のトレーニングに優れた「ストレートバータイプ」、腕全般のトレーニングに優れた「EZバータイプ」、上腕三頭筋を鍛えるのに優れた「トライセプスバータイプ」とそれぞれ鍛えられる部位が異なります。
メーカーによってはパワーラックやハーフラックなどジム機器は元々バーベルが付いていないことが一般的なので、バーベルとセットで購入するようにしましょう。

アジャスタブルベンチ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/basket-exceed/th-tcac2sp-s.html
アジャスタブルベンチの特徴

・自由にベンチ台の角度を変えられる!
・筋肉に対するアプローチを調整できる!

自宅でトレーニングするためにもベンチは必要ですが、中でもベンチの角度を変更できるアジャスタブルベンチはトレーニングの幅を広げるジム機器として多くのトレーニーから利用されています。
角度を自由に調整できるため、ダンベルプレス1つとってもインクラインダンベルプレス、デクラインダンベルプレスなど筋肉にかけるアプローチを自在に変えられます。

総合型マシン

総合型マシンの特徴

・パワーラック+スミスマシンの良いところどり!
・1台あれば全身から細かい部位までトレーニングができる!

総合型マシンは予算に余裕があれば是非とも手に入れたいジム機器です。
重量を扱ったトレーニングと軌道が決まった状態のトレーニングができる特徴を持っています。
パーソナルジムではこの総合型マシンが多く導入されており、スペースが限りがあるホームジムでも高い需要があります。
1台あれば全ての部位のトレーニングを網羅することが可能となっています。

体脂肪を減らしたい人はジム機器の中でも有酸素マシンがオススメ!

バイク

身体に負担をかけずに有酸素運動が行えるバイクは人気のジム機器の1つです。

アップライトバイク

https://m.media-amazon.com/images/I/41555KJRa2L._AC_SY355_.jpg
アップライトバイクの特徴

・自転車感覚で漕げる!
・負荷、サドルの高さ、位置が調節可能!

スポーツジムでも良く見かけるバイクがアップライトバイクと呼ばれるものです。
上半身を起こした状態でペダルを漕ぐため、自転車を乗っている感覚でトレーニングが行えます。
負荷、サドルの高さ、位置が調節可能となっており、その利便性の高さからどの年代からも使用されています。
テレビやデジタル性に優れているほど高い料金設定になっているため、理想とするホームジムを考えてから購入するようにしましょう。

リカンベントバイク

https://shop35-makeshop.akamaized.net/shopimages/btix1515/000000001503_sVI2kKq.jpg
アップライトバイクの特徴

・背もたれがついているため、楽に漕げる!
・何かしながらでもトレーニングができる!

背もたれがついているタイプがリカベントバイクです。
グリップが正面にも太もも横にもついているため、前掲に姿勢になりながら漕ぐことも背もたれに寄りかかりながら漕ぐことも可能です。
本を読みながらでも漕げるため、運動初心者や何かしながら有酸素運動をしたい人にオススメのタイプとなっています。

スピンバイク

https://m.media-amazon.com/images/I/61frKIQFudL._AC_SY355_.jpg
スピンバイクの特徴

・バイクの中で最もカロリーを消費できる!
・HIITでもお馴染み!

バイクの中で最もカロリー消費が高いとされるタイプがスピンバイクです。
ホイールが他のバイクと比べ重いことが特徴で前傾姿勢でペダルを漕ぐため、強度の高いHIITを取り入れることもできます。

トレッドミル

https://m.media-amazon.com/images/I/8118zwxmKoL._AC_SX679_.jpg
トレッドミルの特徴

・時間、傾斜、スピードを自由に設定!
・メーカーによっては正面にパネル付きでテレビが見れる!

有酸素マシンとして最もイメージされるのがトレッドミル。
時間、傾斜、スピードを自由に設定でき、ほとんどのスポーツジムで導入されています。
メーカーによっては正面にパネルが付いておりテレビやYoutubeを見ることができるため、長時間有酸素運動をしやすいことが特徴です。

クロストレーナー

https://johnsonjapan.com/johnson22w/wp-content/uploads/2021/03/Andes3.jpg
クロストレーナーの特徴

・上半身と下半身のどちらも鍛えられる!
・カロリー消費はジョギングの1.5倍!

全身を使う有酸素運動の中でもクロストレーナーは多くのカロリーを消費します。
足と腕を同時に動かしてトレーニングを行うため、上半身と下半身のどちらも鍛えられます。
消費カロリーも多く、ジョギングの1.25倍の500kcal消費(1時間あたり)できるとされています。
脂肪燃焼効果が最も期待できるジム機器です。

ステップマシン

https://kazuyoshing.hatenablog.com/entry/2015/09/13/144928
ステップマシンの特徴

・階段の上り下りが体感できる
・股関節まわりの筋肉を刺激する効果を期待できる!

ステップマシンとは階段の上り下りができるようなジム機器です。
有酸素運動以外にもふくらはぎや太もも、股関節まわりの筋肉を刺激する効果を期待できます。
また、同じようなトレーニングができるステッパーもオススメです。

ステッパー

https://www.yamada-denkiweb.com/3460190014
ステップマシンの特徴

・ふくらはぎも鍛えられる!
・ステップマシンに比べてスペースを抑えられる!

足の置き場所しかないジム機器です。
グリップがおらず辛くなっても掴む場所がないため、有酸素運動をしながらふくらはぎを中心とした下半身を鍛えられます。
ステップマシンと比べて、かなりスペースを抑えてトレーニングすることが可能です。

ホームジムトレーニーに人気のジム機器メーカー6選

Life Fitness(ライフフィットネス)

https://www.lifefitness.jp/ja-jp/hammer-strength
Life Fitnessの特徴

・50年以上販売している老舗メーカー!
・ダンベルが人気でエニタイムでも導入!

50年以上にわたりジム機器を販売しているメーカーです。
筋肉に対して効果的で信頼性の高いエクササイズ・マシンを一流アスリートから一般人に提供しています。
複数ブランドを展開しており、特にHAMMERSTRENGTHなどのダンベルはエニタイムなどの有名シムでも導入されるほどの人気ジム機器です。
設計専門チームを用意しており、ホームジムのスペースと設備を巧みに組み合わせ、オーダーメイドのジム機器を提供してくれることが人気の理由です。

Precor(プリコー)

https://embed-fastly.wistia.com/deliveries/f254e407f2f309a803424b83843d1770.webp?image_crop_resized=1280×540
Precorの特徴

・全世界90カ国で利用!
・懸垂ができるパワーラックが人気!

Precorは世界最大のジム機器メーカーの1つとして知られています。
筋トレマシンや有酸素マシンは、全世界90カ国で利用されています。
特にパワーラックに強みを持っており、優れた頑丈性やパワーラックでは珍しい懸垂ができるチンアップステーションがついているなど豊富な機能を兼ね備えています。
そのほかにもマットなどのホームジムを作るのに欠かせないアイテムを揃えているため、どのジム機器メーカーを選んでいいかわからない人はPrecorがオススメです。

Ivanko(イヴァンコ)

https://jp.linkedin.com/company/ivanko-barbell-company
Ivankoの特徴

・ゴールドジムなど名だたるジムから導入!
・バーベルは日本パワーリフティング協会公認!

ジム機器の中でもフリーウェイトマシンが人気のメーカーです。
ゴールドジムをはじめとする多くのジムフィットネスクラブに導入されているだけでなく、ホームジムに導入するトレーニーも多くいます。
最も人気のジム機器がフリーウェイト機器を支えるバーベルです。
日本パワーリフティング協会が公認するほど質が高いジム機器となっており、「究極のバーベル」とも評されています。
バーベルを中心としたトレーニングを考えている人はIvankoを選びましょう。

Arsenal Strength(アーセナルストレングス)

https://cdn.shopify.com/s/files/1/0523/5254/9039/files/arsenal_550x.jpg?v=1612830399
Arsenal Strengthの特徴

・使いやすさ・頑丈性・デザイン・機能性は高い評価を受けている!
・スミスマシンは多くのトレーニーから人気!

Arsenal Strengthは世界でも最も有名なジム機器メーカーの1つです。
特徴はなんと言っても品質の高さ。
製造から出荷まで全て米国の自社工場で行っているため、使いやすさ・頑丈性・デザイン・機能性に強みを持っています。
中でもオススメのマシンがスミスマシンです。
高さが230cm以上あるため、身長が高い人でも扱いやすくなっています。
また、ジム機器それぞれのフレーム、シートのカラー、仕上げ、ロゴのカラーの選択が可能となっています。
ボディビル界やパワーリフティング界の世界チャンピオン達がホームジムにメインで導入しているため、大会出場を考えているトレーニーはArsenal Strength一択です。

TechnoGym(テクノジム)

https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/home/brand/technogym/
TechnoGymの特徴

・オリンピック・パラリンピックでも採用!
・AI機能が搭載されたトレッドミルが人気!

機能とデジタルの観点で高い評価を得ているメーカーがTechnoGymです。
その実績やデジタル性の高さから、過去6度にわたるオリンピック・パラリンピック大会のオフィシャルサプライヤーを務めています。
自宅ジムに限らず、ジム、ホテル、医療現場、学校にジム機器を提供しており、その数は数千に及びます。
特に人気のジム機器がトレッドミルとなっており、AIを搭載した機能があるため、世界中の風景に変更できるところやApple Watchに接続できるところが多くのトレーニーから人気を集めています。

Peloton Interactive(ペロトンインタラクティブ)

https://doguu-portfolio.com/wp-content/uploads/2021/10/peloton-interactive-inc-logo-vector.png
Peloton Interactiveの特徴

・人気急成長のジム機器メーカー!
・バイクを購入すると世界中の人と競い合える!

フィットネス業界のアップルとも呼ばれているメーカーがPeloton Interactiveです。
ジム機器の中でもバイクに強みを持っており、質はもちろんのことニューヨークのスタジオからエクササイズ番組を24時間ストリーミング配信するサブスクリプションサービスを提供していることが特徴です。
世界中でリアルタイムで順位を競うことができ、長い時間運動に熱中できることが人気の秘訣となっています。
自宅ジムでも怠けずにしっかりと運動をしたい方にオススメのメーカーとなっています。
 

購入以外でお得にジム機器を利用する方法

中古サイト

中古サイトを利用することで新品同様のジム機器を半額以下で購入することもできます。
なるべくコストを抑えてホームジムを作りたい人にオススメの手段です。
中古サイトと言っても数多くの種類があるため、ホームジムトレーニーに人気の中古サイトを2つ紹介します。

アポワフィットネス

https://www.apowafitness.jp/

アポワフィットネスも新品のジム機器と中古品も販売しているサイトです。
開発メーカーということもありバーベル止めやベンチ台、ハーフラックなどを自社商品として販売しています。
Life Fitnessのクロストレーナーが300,000円前後で販売されており、新品で購入するより10万円もお得に購入することが可能です。
修理や保守に強みを持っており、どのメーカーのジム機器の修理にも対応できることが魅力の中古サイトです。

ReCyfit(リサイフィット)

https://recyfit.com/

ReCyfitは多くのホームジムトレーニーから利用されている中古サイトです。
世界で有名なジム機器メーカーからコアなジム機器メーカーまで取り扱っており、ジム機器の保有量はNo1とされています。
通常60,500円(税込)で販売されているIvankoのオリンピックバーが22,000円前後で購入できるなど、コストを半額に抑えられます。
ジム機器の数だけでなく、種類の豊富さに優れているため、一括でまとめてジム機器を安く揃えたい人にピッタリの中古サイトです。

レンタルサイト

レンタルサイトを使用することで購入せずともジム機器を使うことが可能です。
サブスクリプションとなっており、レンタル期間が長ければ長いほど料金は安く、短いほど料金は高くなります。
お試しでジム機器を利用したい人にオススメの使用方法です。
中でも人気のレンタルサイトがGYM CLOUDとイベント21です。

GYM CLOUD(ジムクラウド)

https://gymcloud.jp/

最もよく利用されるレンタルサイトがGYM CLOUDです。
取り扱っているメーカー数が1位、商品数が1位と国内最大のサービスとなっています。
Life Fitnessのハーフラックを通常968,000円(税込)のところ、月額29,260円(60ヶ月レンタルの場合)で利用することが可能です。
レンタルでよくある傷がつくと追加料金が発生するという制度もないため、手軽に利用できるレンタルサイトです。

イベント21

https://event21.co.jp/

イベント21はイベント会社ですがジム機器のレンタルも行っています。
主に有酸素マシンを取り扱っており、トレッドミル、バイク、ステップマシン以外にもレッグマジックなど変わったジム機器も取り揃えています。
トレッドミルであれば1ヶ月11,000円(税込)~でレンタルすることが可能です。
筋トレマシンの種類は多くはないため、有酸素運動を中心にトレーニングしたい人にオススメのサイトです。

レンタルジム

いきなりホームジムを作るのが心配な人にオススメなのがレンタルジムです。
自宅さながらのスペースでトレーニングをすることが可能です。
使用時間は時間ごとに区切られており、単発でレンタルできることが特徴です。
また、レンタルジムはどこにあるか1つ1つ探すのは手間ですよね。
ジムカリとTHE PERSONなどのレンタルジムのまとめサイトを使うと、レンタルジムがどこにあるのか調べることができます。

ジムカリ

https://gymkari.jp/

ジムカリは登録無料でジムを借りられるサービスで細かな詳細条件でレンタルジムを探すことができます。
パワーラック、スミスマシンなどの筋トレマシンを条件にしてもジムを調べられます。
1時間1,650円(税込)と格安で借りられることもあり、毎回ポイントがつくため多くの人から利用されているサービスです。

THE PERSON(ザパーソン)

https://www.the-person.com/

THE PERSONは掲載ジム数が多く、全国1000店舗以上のジムをレンタルすることができます。
エリア特集ページなども組まれているため、地域ごとのオススメのレンタルジムがわかります。
ジムカリとは異なる点として30分から利用できることが挙げられ2,000円前後でレンタルすることも可能です。
渋谷や恵比寿に多くレンタルジムがあるため、近辺に住んでいる人は是非お試しで使ってみましょう。

まとめ


本記事ではどのジム機器を導入したらいいかわからない方に向けて、ジム機器の選び方やオススメのジム機器を紹介しました。
ジム機器でもメーカーによって動作の軌道やサイズが異なるため、注意が必要です。
また、ジム機器を購入する以外にもレンタルサイトやレンタルジムを使うことで気になっているジム機器を実際に確認することができます。
ショールームを展開しているメーカーもあるため、必ずジム機器のフィット感を確かめてみてからジム機器を導入するようにしましょう。

 

    ABOUT

     
    この記事を書いた人

関連ダイエット記事

    • 新着

    厳選!ホームジムにおすすめのスクワット器具(スクワットスタンド)8選

    2022.10.20

    • 新着

    ホームジムにオススメのバーベルセット8選!激安で買う方法や中古サイトはある?

    2022.10.18

    • 新着

    ホームジムにオススメのバーベルプレート10選!

    2022.10.12

    • 新着

    家で取り組めるヒップスラストの方法!鍛えられる筋肉や効率的なやり方を解説!

    2022.09.08

    • 新着

    自宅で豊富なトレーニングを!シットアップベンチのオススメ9選

    2022.09.08